story01-04 of フタガミ家づくり STORY

—「いま建てんとどうする!」  両親のため住み慣れた地にー

 生まれ育った地に、自分の手で新しい家を造る。次の世代も、また次の世代もこの地で平穏に暮らし続けていけるように――
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 それが今になったのは、昨年2月、昌子さんが家の中で段差につまずき、右腕を骨折したのがきっかけ。「もう待てん。この家じゃあ歳とって暮らすには無理や。すぐにも新しい家に移らんといかんと思うて」。決めていたのは、「家だけは県外の大手メーカーの“商品”じゃなく、県内のメーカーに、県産材を使って、自分の納得できる工法、デザインで造ってほしい。大工さんも左官さんも、ペンキ屋さんも、地元の職人さんで」ということ。言うなれば、家の“地産地建”。そして、「和風の家で、暖炉があること」。それだけは譲りたくなかった。「だって、物を買うって、投票することと同じじゃないですか。僕は高知が好きやき、高知のいい物に投票したいわねえ」
 そんな思いとまさにぴったりのメーカーがフタガミだった。