story01-05 of フタガミ家づくり STORY

—「いま建てんとどうする!」  両親のため住み慣れた地にー

 生まれ育った地に、自分の手で新しい家を造る。次の世代も、また次の世代もこの地で平穏に暮らし続けていけるように――
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 昨年9月。まだまだ厳しい残暑に包まれた日曜の朝、雲の上の町、梼原に、沼さんと、沼さんの家づくりに携わるスタッフらが顔をそろえた。新居に使う木の多くは梼原のスギやヒノキ。そんな家に住むだけでも十分、土佐の森の息づかいを感じることはできるだろうが、フタガミは、住む人、そして建てる人に、もっともっと森と近くなってほしい、と考える。そこで、地鎮祭までに、施主さんを中心に、営業マンや設計士、大工さんらができる限り現地を訪れ、地元森林組合の立ち会いのもと、家の大黒柱となる木を伐採する神事に参加してもらうようにしている。まずは恵み豊かな土佐の自然に感謝するーー。そこから始めてこそ、住む人、建てる人の愛情のこもった家が生まれる