story03-05 of フタガミ家づくり STORY

土佐の地に合う木をふんだんに  退職後、夫婦仲良く孫のため HOME > story03-05

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 例えば、写真ではよく分からないかもしれないがリビングルームの天井はダイニングから15センチほど高くしてある。これも俊一さんのアイデアで、「面積が広いほど圧迫感を感じる。その解消策」だ。
 フタガミのスタッフにとってはさぞやプレッシャーが大きかっただろうが、「どんな細かい注文にも設計士さんをはじめ、大工の棟梁も、左官さんも、クロス屋さんもすべてのスタッフがきちんと応えてくれました」と俊一さん。
 「設計というのは建ち始めたらなかなか直らん。後から直そうとしてもこじゃんと改装費が要るし。けんど、図面の段階なら何度でも直せる。施主さんを交えて何度も何度も打ち合わせし、ここのところはこれでいいですね、となってからやっと詳細に入っていける。それでも、私なんか、毎回、ここは、これでえいだろうか‥と、常に自問自答しながらやっていましたからね。設計士というのは、責任感に押しつぶされそうな仕事です」